インドネシアで大活躍の加藤ひろあきさんを追っかける!
こんにちは、よっぴー(@yoppie_92)です。
今週で授業が終わり、約二ヶ月間の休暇に入ります。長い。
ということで、今回は東ジャワの州都スラバヤに向かっております。
目的はインドネシアで活躍を広げ続ける日本人歌手、加藤ひろあきさんの追っかけをしてきます\(^o^)/
間違いなく逆輸入的な感じで日本にも活動が広がる人なので、要チェック!ということで僭越ながらご紹介。
私の真後ろに立っているのがひろさん。
加藤ひろあきさんとは
一言でいうと、インドネシアと日本を股に掛けて活動する日本人歌手。なのですが、活躍の幅がとてもとても広い。インドネシアの国土くらい広い。
歌手・MC・タレント・通訳・翻訳が出来ちゃうスーパーヒーロー。「ひろさん」と、インドネシア人にも日本人にも親しまれています。
①歌手としての活動
2014年から活動拠点をインドネシアの首都ジャカルタに移し、歌手活動中のひろさん。
インドネシアの名曲を日本語で歌ったり、日本の名曲をインドネシア語で歌ったり。元々、インドネシアの歌手も曲も全然わからなかったのですが、ひろさんがカバーしている曲から知るようになりました。
こちらが私のお気に入りの曲、ルアンリンドゥ。MVもとても素敵なのでぜひ。ちなみにここで踊っている女性は、深田晃司監督作品「海を駆ける」にも出ていた女優さんです。
②MC・タレント・俳優としての活動
日本関連のイベントでMCしたり、旅番組で旅をしたり、時には俳優も。特にイベントでは引っ張りだこ!
私が初めてひろさんを見かけたのも、日本関連のイベントでMCをされていた時でした。
インドネシア語がうますぎて「え、あの人日本人なんですか?インドネシア人じゃなくて!?」って驚いたのは五年経っても覚えてます(笑)
③通訳・翻訳としての活動
歌手、タレント、ここまでは日本の芸能界を見ていても珍しくないかもしれません。
でもここに加えてインドネシア語の通訳・翻訳も出来る人なんて他にいないのでは?
インドネシアのベストセラー小説「Laskar Pelangi」の日本語版を出版されています。
そういえば、インドネシア人の友達に貸したまま返ってきてないなw
今年八月にジャカルタで開催された、アジアのオリンピック「アジア大会(Asian Games)」でも公式ソングの翻訳し、歌われています。まさに日本代表の一人。
COWCOWさんの当たり前体操は、インドネシアでもブームになったのですが通訳・翻訳を担当した仕掛け人の一人でもあります。
ひろさんの魅力
①まずとにかく人として魅力的
本当にめちゃくちゃ良い人で、かっこいいのです。ルックス的にも人間的にも!
インスタグラムを見る限り、はちゃめちゃ忙しいはずのひろさん。イベント見に行きますー!と連絡すると、こんな一般庶民にもいまだに優しくしてくださるので菩薩なのかなって毎回思います。
夢を追い、実行・実現し続けている姿は本当に刺激であり、憧れです。
②歌手としての魅力
インドネシア語の綺麗な響きやインドネシア語の歌、ひろさんがきっかけでなければずっと知らないままでした。
毎回見に行くたびにライブもパワーアップしていて感動だらけです。
前に聞いた話だと、ライブでは周りの反応を見ながら臨機応変にインドネシア語と日本語の歌詞を交えたりしているよう。
③インドネシア語がうますぎる
先述した通り、インドネシア語のエキスパートの一面も。そのインドネシア語の流暢さと言ったら本当に本当に半端ないのです。
実際、インドネシア人がひろさんのインドネシア語を聞いて、その流暢さに驚く場面を何度も見てきました。
まだまだ私は追いつきそうもなく、いつも勝手に自分一人で悔しがっています。
憧れの存在
色々書いたけれどもとにかく大尊敬の気持ちしか芽生えません。
インドネシア語も日本語も操り歌う姿は、本当に唯一無二の存在です。まさにインドネシアと日本の『Jembatan(=架け橋)』。
正直なところ、大好きすぎて人気になりすぎても寂しいのですが、本当に更なる活躍に目が離せません。
インドネシアでも日本でも活動されているので、みなさん観るチャンスはあります!気になった方は是非インスタグラムでチェックしてみてくださいー!
おまけ
アジア大会公式ソングの「Meraih Bintang」は聞くたび耳に残るw
今回、ジョグジャカルタでまだライブを見られていないのでスラバヤまで追っかけて見に行くことにしましたー!
それではいってきます、さんぱいじゅんぱ!