一時帰国からインドネシア帰ってきました
はろー!お久しぶりです!ツイッターでは呟いておりましたが、無事今月上旬にインドネシアへ戻ってまいりました。
今日のフライトで🇮🇩戻ります!PCR検査もしてから入国するのでこのときよりはスムーズに帰れると良いな😂
— よっぴー🇮🇩Work From Hotel (@YOPPIE92) 2020年7月1日
ジョグジャではなく、しばらくはジャカルタ滞在。仕方ないけどさー😭東京でのホテル一週間でもまあまあ疲れてるのに😭 https://t.co/LoD1ocLSm0
インドネシアに残っている方、これからインドネシアへ戻る予定の方、様々いるとは思いますが、自分のケースを残しておきます。
ちなみに4月に日本へ戻ったときのお話はこちらへ。
そもそもなぜ戻ったのか?
会社と相談の上、戻ることになりました。業務で現地に居ないといけない!というわけではなく、諸々の手続き関連で戻っておいたほうがいいよねという感じに。
インドネシアの感染者数は増えている一方で確かに不安ではありましたが、いつ戻れるのか分からないという不安からは少し楽になったかなと思っています。
ルピア建てでお給料を貰っているので、日本円で生活するのつらいwっていうところもありましたが。
戻る前の準備
在イ日本大使館によると、一時帰国中のKITAS/KITAP保持者の外国人は入国OKとのこと。自分もこれに当てはまります。
また、原則としてPCR検査結果陰性の記載のある健康証明書(到着日7日以内)が必要です。ということで、フライトとPCR検査の予約を会社に進めてもらいました。
自由診療でのPCR検査
渡航目的での検査なので自由診療でできるところを探します。今回自分がお世話になったのはこちら。
身長体重などは図らずに唾液を検体として提出して終わりました。カルテへの回答なども含めて一時間程度だったかと。2日後に英文証明書を発行してもらえました。
お値段なんと55,000円(英文証明書と消費税込み)。会社がカバーしてくれるので助かりましたが一個人ではちょっとむずかしいですよね…(;-;)
院内は同じように渡航目的で受診している方が多く、スタッフの方も慣れている感じで助かりました。
フライト当日(離陸まで)
今回使ったのは成田→ジャカルタのANA便。成田空港について驚いたのは、めちゃくちゃ人が少ないこと。4月に帰ってきたときはもっと人気のない状態ではありましたが。
レストランや免税店などもほとんど閉まっていたので、空港でお買い物しておきたい!という方は事前に営業時間や営業している店舗を確認しておくことがおすすめです。
チェックイン時には、ビザ(KITASがあるか、RE ENTRYがあるか)やPCR検査結果の確認がありました。
フライト当日(着陸後)
機内では、いつも配られる税関の紙と黄色の紙が渡されます。
日本で着陸時には、今後の流れなどを案内されましたが、特にアナウンスは無し。人の流れに沿ってついていく感じでした。
- 飛行機降りる
- 人の流れについていくと椅子などがあるエリアへ
- スタッフの人から紙2枚を貰って書き込む(ここで待つのが長かった)
- 体温、血中酸素濃度などを測って記入してもらう
PCR・NON PCRに分かれて列に並ぶ
PCR:PCR検査結果を持参している人 - NON PCR:PCR検査結果を持参していない人→その場でPCR検査し、隔離場所に案内されていたようです
- 検査結果、書類2枚を提出する→検査結果と書類1枚(Healthe Clearance)が返却される
- イミグレのカウンターから通常通り入国
入国時に記入した書類
機内で渡された黄色の用紙
着陸後、受け取った書類二枚
22時45分頃に着陸し、車に乗れたのは1時頃。
乗客が少なければそんなに待つこともないのかなーという印象です。自分の場合は他の到着便もあり、待ち時間が長かったです。
もう一週間以上前なのでオペレーション等は日々変わってるかと思いますが、こんな感じでした。
約三ヶ月間、自粛しながらの生活ではありましたが数年ぶりにあんなに実家に長くいました。ありがたや。
もう少しジャカルタに滞在後、ジョグジャカルタに戻る予定なので国内線の移動等も残しておければなーと思います。
また、色々考える機会にもなったのでその辺りのことも残しておけたらなと!ということで、マイペースにブログを続けていきます。
みなさんもお元気でー!それでは、さんぱいじゅんぱ!