異文化適応理論に、アラサー社会人留学生が自分を重ねてみた
こんにちは、よっぴー(@yoppie_92)です。
言語化すればスッキリするかなと思った先日のカルチャーショック(?)をまだ引きずってます。
サルサ踊りたかったけれどなんだか顔合わせる気にならなくて行けなかった…。
異文化適応理論というものがあって、新しい環境に身を置いた時、うまくいく期間もあるけれど、調子が悪くなる時が必ず来る。自分で感じている以上に、無意識に心身ともに疲れが溜まり、心理的に辛くなることがある。でも、それは必ず来るものである。だから、そういう時は周りが助けることが凄く大事。 pic.twitter.com/JpXaZZFwhR
— Satoshi Onodera / US🇺🇸 Blockchain (@satoshi_gfa18) November 3, 2018
Indiaサロンメンバーのサトシさんのツイート、あーこれなのかも!!!と思えたのです。
多分今の私はこの絵の一番左端の谷のところ。
思い当たる節
カウチサーフィンで友達も増え、テストも無事終え、初めての一人旅も終わった。
再びセメスターが始まり、授業の難易度は上がり、ついていけないことが増え、授業中はほぼ思考停止状態でノートに写したり写真を撮っておくことで精一杯。
クラスメイトに、忘れちゃったんだけどこれなんだっけ?と聞かれても、そもそも理解してないから答えられない。
これじゃダメだと思ってカフェで勉強しようとしてもどうしても集中できない、身が入らなくて結局覚えられない。集中できないけど勉強しなきゃいけない!と不必要のプレッシャーを自分にかけてしまい、ストレスの悪循環。
こんな状態の上に、先日起こった泣いちゃうハプニング。→真夜中12時に人前で泣いたアラサーがインドネシアで学んだこと - よっぴースペース
今の私はここを乗り越えられてません。真っ最中です。
今まで、どうやって乗り越えて来たか
人生二度目の留学、三度目のインドネシア滞在。
これまではどうやって乗り越えて来たんだろうかと思い返してみました。
当時は大学生だった私は、人生の先輩に当たるお姉さんたちに話を聞いてもらっていたことを思い出しました。
年下の日本人も全くいなかったし、ちょうど年上の大学生・社会人の人たちがいて話を聞いてもらってました。
約三ヶ月毎に心身共にスランプに陥っていたけれど、そのあとはインドネシア語が更に聞ける・話せるようになって、生活の幅も広がって毎日急にワクワクし始めた時期がありました。
それがきっと右肩上がりの波の時。
さて、どうやって乗り越えるか
一番に思い浮かんだのはツイッターとブログとIndiaサロン。
ツイッターでは元気貰えるし、ブログでは考えていたことが整理できるようになってきたからです。
Indiaサロンでは世界中で活躍しまくる人たちがいるので、自分の悩みがちっぽけであると気付かされますw
現地ではまだこんな話を日本語で打ち明けられるような環境は作れていません。
でも、自分が学生時代の留学では話を散々聞いてもらっていた身なので、今度は逆に誰かの「聞いてほしい」をキャッチ出来たら嬉しいなあと思います。
凹むからこそまた上がれるはず
まあ落ち込みたい時は落ち込めばいいんだよね。上がる時が来るはず。
本当にそんな深刻に何かがあるわけじゃないのにただ心身が重く感じるので、なんとかなるはず。前もそうだったんだから!と思いたい(笑)
泣きたい時に涙が出てこなくなってきたなー、泣いたらスッキリするだろうに。
昔はとてつもなく泣き虫だった私がびっくりです。強さとも言えるかもしれないけどどんどん不感症になってきているような気がします。
誰か泣ける読み物・映画ドラマ等々こっそり教えてください。
とにかく、身の回りの誰かのヘルプをキャッチできる優しさと余裕を持ちたいなあ。と思えた夜でした、それではさんぱいじゅんぱ。