よっぴースペース

インドネシア留学中での住まいが決まったよ

こんにちは、よっぴー(@yoppie_92)です。
GO-FOODというフードデリバリーサービスを、ついに真夜中0時に頼んでしまいました。背徳感。
ちなみに背徳感を後日まとめた記事がこちらです。→フードデリバリー処女を卒業した話

渡航前から気になっていた住まいについて、ジョグジャカルタ到着後3日目にして決まりました。

住まいのタイプ

インドネシアで外国人(特に学生や独身の方)が住まいを構える場合には下記のパターンが一般的です。

  • アパート(Apartmen)
  • 下宿(Kost, Kosan)
  • 寮(Asrama)
  • ホームステイ

ローカルの大学生含め、上記4パターンに分けられます。
価格は全体的にアパート>下宿>寮、といった感じ。

アパートは日本でいうところのマンションのような感じ。
下宿は日本でいうところのアパートのような感じですが、キッチンや水廻りが共用だったりなど、共同で住んでいる感じが強いです。
他の街から来ている現地の学生は大抵、下宿(Kost, Kosan)に住んでいます。

住まいの見つけ方

留学先に到着後、仮住まいの場所も提供してもらえませんでした。
(同じ奨学金でも違う大学では用意されていたりしました…)
ということで私は大学近くのゲストハウスを自分で予約。

Mamikosという住まい探しのアプリで確認しておいた候補を、大学側がアレンジしてくれた学生と共に歩きます。

アプリからそのまま契約も出来ますが、写真と違った!なんていうトラブルもゼロではないと思ったため、歩きながら見つけることにしました。

今回決まった住まいについて
  • Rp.1,600,000/月(光熱費、インターネット込み)
  • 共用:キッチン、洗濯機、ウォーターサーバー
  • 個人:個室(エアコン・家具付き)、トイレ・シャワー(お湯あり)
  • 門限22時(22時以降は門の戸締りの関係上、事前連絡)
  • 大学まで徒歩30分・バイク12分
  • 共用部分を仕切るお手伝いさんが何でも屋さん

 一緒に探したローカルの大学生も、住みたい!と言うほどコスパ良しなところです。
最初に説明したパターンの「下宿(Kost, Kosan)」の女子専用です。

ゴミを共用部分に置いておけば捨ててくれるし、宅配便も受け取ってくれる。
お手伝いさん(Jaga Kost)最高です。

光熱費・ネット・洗濯機付で、ベッドもセミダブルの広さ。
日本円でいうと、約12,000円(現在、Rp.1=0.0075円)くらいですかね。
コストパフォーマンスめっちゃ高くないですか!?!?

値段の相場について

複数箇所歩いて感じたなんとなくの相場感です。

  • 大学近い・設備完備・綺麗=Rp.2,500,000前後〜
  • 大学少し遠い・設備完備・綺麗=Rp.1,800,000前後〜

ここから更にこの辺の条件を下げていくとRp.1,000,000以下になります。

  • エアコン&お湯は無し
  • トイレ&シャワーは共用

設備に限らず、地方や街、立地によって価格もかなり変わります。
ジャカルタではこの相場感では同じところには住めません、無理です。

アプリ、Mamikostの使い方あたりもどこかでアップしよう。
それでは、さんぱいじゅんぱ。