よっぴースペース

病院にお世話になってきました

こんにちは、よっぴー(@yoppie_92)です。
先日はクラスメイトが入院した話をしましたが、昨日は自分がお世話になってきました。

異変は突然やってきた

朝ご飯でバナナ2本とコーヒーを飲み干し、学校へ。
先日受けていなかったテストがあったため、そのために学校に行ったのですがテスト中に吐き気が…。
トイレに駆け込み、朝ごはんは全てトイレの中に戻っていきました。。。

あ、多分コーヒーの飲み過ぎたせいだという自覚はありましたが吐いても吐いても吐き気と胃痛は止まらず、痛みは増すばかり。

メディカルセンターへ直行

ガジャマダ大学では学内関係者向けのクリニック(内科・歯科)があります、通称GMC(ゲーエムチェー)。Gama Medical Center – Universitas Gadjah Mada
学生カードを見せ、名前・電話番号・住所を登録。日本の診察と同じように順番を待ちます。

インターナショナルオフィスで普段お世話になっているスタッフの方には念のためWhatappでメッセージ。

私「胃痛と吐き気がひどくてメディカルセンターに来てます。多分コーヒー飲みすぎたせい。」
スタッフ『インスタグラムでカフェとかコーヒーの写真めっちゃ上げてるもんね!水たくさん飲んで!付き添い必要?』
私「もうすぐ呼ばれそうだから大丈夫〜」

本当は半泣きでしたが、来てもらっても何も変わらないなーと思い、自分一人で診察を待ちました。

診察

先生「どうぞー、どうしましたかー。」
私「2時間くらい前から胃痛(Sakit Perut)がひどく、吐いてしまうんです(Muntah)。多分朝ご飯で食べたバナナとコーヒー…。うぅ。」
先生「あー、コーヒーのせいだねー。ベッドに横になってねー。」

コーヒーって言葉を発した瞬間に、触診の案内をされました。

先生「あー、胃酸過多(Asam Lambung)だね。良くなるまで、辛いもの、塩辛いもの、油物、コーヒー、乳製品、炭酸は禁止ねー。」
私「辛い・塩辛い・油がダメなら、インドネシアで一体何を食べればいいんですか…。」
先生「パン(Roti)ならいいよー。お薬出るからお大事にねー。」

日本のクリニックもそんな感じだと思いますがあっさりでした。
原因がわかったことでなんとなく気持ちもスッキリ。

保険の対応・支払いについて

今年度のダルマシスワではインドネシアの大手銀行系列の保険に入っています(BNI Life)。
ただ、小さなクリニックでは使えないとのこと。

大きな病院でキャッシュレスもいいけれど、とにかく早く診てもらいたかったので自己負担で診察を受けました。

その額、なんと診察も薬も込みでRp.33,000。
つまり約250円(Rp.1,000=約7.5円)、やっすーーー。

処方箋について

診察後、金額が書かれた紙を持ってレジで支払い、紙にスタンプを押してもらいます。
その紙をお薬の部署に渡すと、お薬が渡されます。
今回渡されたお薬が下記の3種類×3日分。

  • ドンペリドン10mg(錠剤):吐き気止め(Bila Mual)
  • ラニチヂン150mg(錠剤):胃酸過多(Asam lambung)
  • ジメチコン(シロップ):潰瘍(Maag)

飲み方、何に聞くものなのか、説明を受けます。
アルファベットで書いてあるからわからないことがあってもググればおっけー。
インドネシア語がアルファベットでよかったなあと思う瞬間です。

 

カフェ巡りがここ数日のマイブームだったのですが、オンラインショッピングでフレンチプレスを購入し、カフェでも家でもコーヒーを飲むようになりました。
授業の教室にもコーヒーがあったため、それを考えると毎日3杯以上飲んでました。

今までもコーヒーを飲んで頭痛・震えなどは頻繁に自覚していましたが、甘い飲み物よりはいいだろうとコーヒーを選んでいました。
インドネシアのコーヒーが強い?のか、自分の身体が弱っていたのか、単純に飲みすぎなのか。
なんとも言えませんが、とりあえずみなさま飲みすぎ注意です。カフェイン中毒っていうのもあるみたいですし。

でも、インドネシアのコーヒーって美味しいんだよ!!!!
胃腸が弱っているときにオススメなインドネシア料理などもどこかでお伝えしますね。

まだ完全復活ではないので、しっかり休みます。さんぱいじゅんぱ。