インドネシア国内線の無料手荷物について調べてみた
こんにちは、よっぴー(@YOPPIE92)です。
今日、一泊二日のボートツアーから帰ってきました。
フローレス島のラブアンバジョという街に泊まっています。
本日は、昨日の記事でお伝えしたインドネシア国内線の荷物について調べてみました。
こちらは本日時点での情報ですので、ご利用の場合は是非最新情報を確認してみてください
インドネシアの航空会社
ガルーダインドネシア航空を始め、インドネシアには多くの航空会社があります。
島国で、1万7000以上も島があるため色々なところに国内線が走っています。
今回はこちらの航空会社について調べてみました。
- ガルーダインドネシア航空
- シティリンク
- ライオンエアー
- ウィングスエアー
- バティックエアー
- エアアジア
ガルーダインドネシア航空
ガルーダインドネシア航空は、国内最大の航空会社でナショナルフラッグでもあります。
JALやANAとの合同便も出ていて、エアアジアの直行便が無くなった現在では、唯一のインドネシア行きの直行便がある航空会社です。
国内線の受託手荷物については、エコノミークラス20kg・ビジネスクラス30kg・ファーストクラスが40kgとのこと。
ナショナルフラッグである安心感やサービスの質の高さ、値段は多少高くなりますが荷物についても問題なくサービスが続くようです。
シティリンク航空
こちらはナショナルフラッグシップである、ガルーダインドネシア航空の系列のLCCです。
国内線は20kg、国際線は10kgまで受託手荷物が無料とのこと。LCCなのに、20kgも載せられるなんてすごい!
先日、ジャカルタ→ジョグジャカルタ便で初めて使ってみましたが遅延も無く、とても快適でした。
ライオンエアー航空
こちらもインドネシアのLCCです。タイにも同じ名前で航空会社を構えていて、東京との便も出ていますね。
昨年の墜落事故を始め、悪い話をいくつか聞く航空会社ではありますが格安・国内線が豊富な航空会社です。国内線は国内シェアトップだとか。
公式サイトではなく国内メディアでの情報ですが、こちらは無料受託手荷物が廃止されました。
5kg毎に155,000ルピアということで約1200円ほどです。私の場合にはバックパックでもいつも10kgほどになってしまうので、利用する際には約2400円ほど支払う必要がありそうです。(Tribun Jateng)
ただ、他の記事ではルートによって内容が異なるとも書いてありました。
ウィングスエアー航空
こちらは先述のライオンエアー系列の航空会社で同じくLCCです。
そのため、チェックインカウンターもライオンエアーと一緒になっていることが多いです。
今回、バリ島からフローレス島までこのウィングスエアーを利用して来ました。幸い、早めに買っておいたので10kgの無料受託手荷物を利用できました。
そしてこちらもライオンエアーと同じく、無料受託手荷物が5kg毎に約1200円の追加となりました。
バティックエアー
こちらも同じくライオンエアー系列の航空会社だそうです、初めて知りました。
こちらも無料受託手荷物は廃止しているかと思いきや継続しているそう。
国内線では20kgが無料です。ライオンエアーやウィングスエアーと重複している便などもあると思うので、その際にはバティックエアーを選択肢として考えても良さそうですね。
エアアジア
東南アジアでの代表的なLCCといえば、やはりエアアジアですよね。
インドネシアだけではなく、タイやマレーシアに飛ぶときにもとてもお世話になっています。エアアジアの就航で東南アジアへの旅行がぐっと身近になっているはず。
エアアジアはインドネシアにも、インドネシア・エアアジアという名前で会社を設立しています。
こちらは引き続き国内線については15kgの無料受託手荷物サービスを続けるとの発表がありました。
とてもありがたいけれど、それでも自動的に20kgの荷物追加についてアプリでプッシュアップしてくるの止めてほしい…w
先日、ジョグジャカルタ→バリ便はエアアジアを使用しましたがこちらも今のところ無料だそうです。
まとめ:結局どこが引き続き無料なの?
スリウィジャヤ航空・ナムエアー航空など、他にもインドネシア国内線を走っている航空会社は沢山あります。
網羅しようとしても網羅しきれない気がしますw
あくまで現時点での情報を私が調べたまでですが、下記の航空会社は国内線で引き続き無料受託手荷物を行っています。
- ガルーダインドネシア航空
- シティリンク
- バティックエアー
- エアアジア
ぜひ、国内線利用の際に参考にしていただけたらと思います。
それでは、さんぱいじゅんぱ!