インドネシア国内線の無料受託手荷物が有料になる?お話
こんにちは、よっぴーです。
昨日、バリ島からフローレス島というところに飛行機で来ました。
バリ島から一時間半ほど、コモドドラゴンで有名な地域です。
そして今日は一泊二日のボートツアーに来ています、船に宿泊です。
ってことでほぼ電波がありません!試しにスピード計測してみました。
ツイートするだけで精一杯、テザリングしてパソコンなんて無理(笑)
ということでタイトルの件を簡単に。
国内線、無料受託手荷物が廃止?
昨日、バリ島のチェックインカウンターでの出来事。
カウンタースタッフ「このチケットは1月4日に買ったもので間違いないですね?」
私「そうです。なんで?」
カウンタースタッフ「1月8日以降に購入した国内線は、ガルーダ・インドネシア航空とバティックエアー航空以外、無料受託手荷物が無くなりました。」
私「えー!ということは、同じ便でも買った日が遅ければ無料受託手荷物無し?」
カウンタースタッフ「いえす」
今回は偶然にもその前に買ってたのでめちゃくちゃラッキーでした、、、。
これまでのインドネシア国内線
ほとんどの航空会社で、10-15kgの受託手荷物が無料でした。
直近、私が乗った国内線だとこんな感じ。
- シティリンク:10kg
- エアアジア:15kg
- ウィングスエアー:10kg
基本的に40リットルのバックパックて旅行しているのですが、大きいのでこのサービスにはかなり助かってました。
それが無くなってしまうということで地味に痛いです。
エアアジアは引き続き無料受託手荷物実施
国内メディアを見たところ、エアアジアは引き続き無料受託手荷物を行うようです。
バリ島ージョグジャカルタ間などはエアアジアが運航しているので個人的にはめっちゃ嬉しいです。
無料受託手荷物廃止の意図とは
今回はまだ、この廃止の理由などまで調べられていません。
横並びで複数の航空会社が行うっていうのはなんとも不思議な感じです。
国内線利用予定がある方は、是非事前に確認した方が良さそうです。
ということで、電波が安定したらもっと調べてみます。
では、船の旅を楽しんできます。さんぱいじゅんぱ!