【バリ島】ビーチクラブとかいうチャラそうな娯楽施設に遊びに行ってきたら思いのほかよかった話
こんにちは、よっぴー(@YOPPIE92)です。
ビーチクラブというものがバリでは流行っているらしい。
なんとも響きがチャラい…。と思いつつ、カウチサーフィンで知り合ったインドネシア人と一緒に一番有名なポテトヘッドに行ってきました。
カウチサーフィンで知り合ったひととビーチクラブという名のところへ。
— よっぴー@バリ島一人旅🇮🇩 (@YOPPIE92) January 17, 2019
ちゃらい奴らの巣窟か!と斜に構えてたのですが、みんな各自がはちゃめちゃリラックスしてて良い。
泳ぐ飲む食べる寝る、最高だ。これはオープンからクローズまでパソコン持って寝そべられるレベル。 pic.twitter.com/67tsZNj21C
と、印象が変わったので書いておこうと思います。
ビーチクラブとは
ビーチクラブとは、ビーチで快適なバカンスを過ごせるよう、レストランやバー、カバナ、シャワーやトイレなどの施設を備えたもの。 バリ島では様々なビーチクラブが誕生し、ビーチでのレジャーを楽しむための選択肢が増えています。 (「フィンズビーチクラブ」バリ島ビーチおすすめの過ごし方)
ということで、ビーチクラブとはこんなことが一気に楽しめちゃう場所なわけです。
- お酒・食事
- 泳ぐ
- 昼寝
- クラブのような音楽
第一印象はめっちゃチャラそうっていう、自分のひねくれ具合…(笑)
観光地として世界的に有名なバリ島、ビーチクラブも有名なものが沢山あります。
ポテトヘッドとは
今回行ってきたのはポテトヘッド(Potato Head)というビーチクラブ。
バリだけではなく、香港・シンガポール・ジャカルタにも店舗を構えています。
駐車場から会場に向かうと、廃材で出来たアートたちが出迎えてくれました。
手前がバリ島のビーチで拾われたサンダルたち、奥が廃材の窓枠だそうです。
インスタグラムでもハッシュタグを開いてみるとお洒落な写真が沢山です。
雰囲気
夕日の時間に合わせて、行ってきました。入った瞬間、どーん。
席がいくつかのグレードに分かれており、それによってミニマムチャージがあります。
プールの目の前にある、このベッドタイプの席は、ミニマムチャージが100万ルピア(約8000円)でした。
このベッドタイプが一番高価で、50万ルピア(約4000円)などの席があります。
ミニマルチャージが高いほうがドンピシャな景色が見れちゃいます。
料金
まず入場料としてとられる料金はありません。が、ミニマムチャージというのがあります。
入場時に最初に一人15万ルピアをミニマムチャージとして支払います。
ミニマムチャージは、この料金分注文してねという金額です。
最初に15万ルピアは払う必要があるので、最低でも15万ルピアはかかります。
更に注文する場合には都度支払う必要があります。
メニューはこんな感じでした。
ミニマムチャージについては数人で行って、食事をとったりすればすぐに超えてしまいそうです。
ビーチクラブデビューしてみた感想
リアルタイムでつぶやいていた通り、チャラい奴らの巣窟だと思ってました。
でも、ベッドで寝る人・ひたすら写真を撮る人・泳ぐ人など本当に様々。
私が気にしていたほど、周りは自分のことを気にしてませんでした。
そして夕日が本当にきれい。
インドネシアが好きな理由の一つだなあと見るたびに思います。
でもひたすらにリア充の集いな匂いが強かったです(笑)
ということで、いつか誰かと来れたらいいのかな…w
バリ島に行かれる方は是非行ってみてください!
それでは、さんぱいじゅんぱ。