【留学】ガジャマダ大学の外国人向けインドネシア語コースについて

こんにちは、よっぴー（@yoppie_92）です。

先日、はてなプロの無料期間が終わりまして、支払いが完了しました。
毎日ブログ書いている人ってすごいなあ、と感心ばかりです。
無駄にならないようにやっていきたいなー！

9月から始まった留学生活ですが、大学が8月から授業が始まっていた都合で今週が中間試験期間でした。
インドネシア語コースの中間試験は一週間のみ。
学部の学生たちも同じタイミングで中間試験ですが、二週間あるようです。
なんとなく大学の中も大学の周りのカフェも、試験勉強の雰囲気が先週頃から漂っています。

そもそもどんな感じで授業があるのか書いたことなかったなと思い、備忘録も兼ねて。
インドネシア留学って？と気になった方は、こちらの記事をぜひご覧くださいー！
www.yoppie.space

ガジャマダ大学には、外国人インドネシア語コースがあります。
the Indonesian Languageand Culter Learning Serviceの頭文字をとり、INCLUS（インクルース）と呼ばれています。

場所は、文化学部（Fakulitas ilmu budaya）の学部棟内にあり、専用の教室を構えています。

INCLUSでは、下記の3つにレベル分けがされており、プレイスメントテストを受けた上で各授業に参加します。
各クラス全て教材はINCLUS独自の教科書が配布されます。

プレイスメントテストの内容は、「40問選択式+記述」でした。

私の場合、インドネシア語を勉強していたのは約5年前に初級を一年通ったのみ。
留学後は半年間インターンシップをしていましたが、その後は友達とのやりとり位。

最初に教わっていた先生からも、上級入れたらいいけど初級しか受けたことないんだから中級が妥当じゃない？と言われるほど、上達してません（泣）

ですが、上級に入れちゃいました。

周りの結果を見る限り、下記のようなレベル感でした。

留学の種類によって、どの授業に参加するなどは異なります。
（交換留学の場合は、INCLUSよりも学部の授業が多かったりなど）

今回は上級クラスの授業をお伝えします。

必須・選択は、上級クラスのダルマシスワ留学生のみです。
中級・初級は指定された授業を受けることになっています。
私は、歴史と政治と翻訳を受けてます。

科目によって参加している人はバラバラですが、上級クラスの出身国はこんな感じ。

他のレベルを含めるともっと多いですが、INCLUS全体では韓国・日本からの学生が半数を占めています。
年齢層は、リタイアされている方や自分のような社会人・大学生など様々。

時折見かけるのが、リタイア後にご夫婦で授業を受けている方々。ほっこりします。

読解の内容が新聞記事だったりするので、日常会話で今まで使ったことのない単語が出てきまくります。
授業だけだとわからない単語が多すぎて思考停止してしまうので、出来るだけ予習をするようにしています。

同じダルマシスワ尚且つ同じクラスの人が一人いるのですが、教科書のわからない単語に線を引いてたら、私の語彙力の無さに引かれました（笑）
そりゃ自国の大学で大学も院も専攻していた人とはレベルが違います…。

「まあ自分の方が話すのはうまいし」って自分を励ましてます。

なんとかなった（気がする）。
ツイッターやインスタグラムで日々嘆いていましたが、授業めっちゃ難しい。
でもその割になんとかなった（気がする）。

なんだろうなあと考えてみたら、どれもこれもまだまだだった。

この辺が特に課題な気がする。
語彙は自分で増やしつつ、文法はネイティブの方から教わった方が使い方が分かるので、読む量を増やして語彙力を伸ばそうと思います。

インドネシア語技能検定B級が自分の近々の目標。

自分は奨学金で学費の支払いはありませんが、その辺も今度書き足します。
ってことで、中間試験お疲れ様でした。さんぱいじゅんぱ。